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Title : マリーナ・ショウ WHO IS THIS BITCH,ANYWAY?(written by takao)
Date : 2009.02.25 Wednesday / Category : -

正直僕のマリーナ・ショウへの入り口はサザン・オールスターズ「いとしのエリー」の元ネタと言われるものがあるらしいという情報からだった。そして、色々と調べるうちにそれがマリーナ・ショウであることが分かり、そのアルバムも「WHO IS THIS BITCH,ANYWAY?」であり、元ネタとはそれに収録されている「YOU TAUGHT ME HOW TO SPEAK IN LOVE」だと判明した。

さて、そういうことが分かったはいいが当時大学生だった僕はそんなにCDを買う余裕もなく、買うかどうかを随分と逡巡したのだが、某音楽雑誌でこのアルバムについて「内容もそうだがバックの演奏も素晴らしく是非聴くべき名盤」という評価を見て買うことにした。早速プレイヤーに入れてみると、全体的にはバラードが多く、しっとりと聴かせてくれるのだが1曲目のアップテンポから急ブレーキをかけてくれる「STREET WALKING WOMAN」では早くも演奏が素晴らしいの意味を理解した。そして2曲目の「YOU TAUGHT ME HOW TO SPEAK IN LOVE」では歌の良さというものをしみじみと感じた。

その後は純粋に歌を引き立てる演奏と何処までも伸びていく彼女の声とで紡がれるバラードが続き、この買い物は決して高いものではなかったように思った。当時貧乏大学生だった僕ですらそう思えるのだから社会人で余裕のある方は是非聴いて頂きたい。そのように思うわけであります。
本文:takao

Marlena Shaw


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Title : Carole King/おしゃまなロージー(サウンドトラック)(writtey by KATZBOM)
Date : 2009.02.24 Tuesday / Category : -

昼下がりの小学生が群れになってのんびり遊んでいるようなのどかな流れと、好奇心を存分に含んだサウンド。

1975年、モーリス・センダックのアニメのために書かれた楽曲を収めた名盤。
「リアリー・ロージー(邦題:おしゃまなロージー)」である。

子供向けのアニメのサントラとたかを括ってはいけない。セサミストリートで熱唱する大物アーティストしかり、たとえ子供相手だとしても手加減せずに芸術作品レベルまでもっていくのがアメリカのいいところ。先日もジム・ヘンソンのマペットショーを観て、音楽のクオリティの高さに魂消たばかりだ。

楽しい言葉遊びと、わくわくするようなコード展開。物悲しい雰囲気の曲でも、子供の視線に立って歌っているいるのが微笑ましく、不意に笑みがこぼれてしまう。

シュレリスの「Love Me Tomorrow」やアレサ・フランクリンの楽曲との関わりでも有名な彼女は、ソウル的なアプローチも兼ねている。
ソウルを単に物真似しようとする歌手だと下手にシャウトしてガナッてしまいげんなりするが、自然体の彼女にはそんな悩みはない。
ソウルの暖かい部分だけいいとこ取りしてしまっている。


絵本に音をつけるとしたら、本当にこのレコードのまま、これ以上のものはないという出来。
普通に聴いていても子供の心にタイムスリップしてしまいそうだ。
このレコードを例えるなら、隣にすんでる面倒見のいいお姉さんのような、やさしい眼差しを感じるような一枚。
(本文:KATZBOM)

Carole King


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Title : そのファルセットへの陶酔(written by ダンシングヨハン)
Date : 2009.02.24 Tuesday / Category : -

「70年代ソウル界最大のセックスシンボル」と言われた彼は同性の僕たちをも魅了していた。当然それは今も変わらない。
AL GREENは71年LET’S STAY TOGETHERで最初のヒットを生み出す。
それは新たなソウル伝説の幕開けだったのかもしれない。
それからというものあの独特な甘いファルセットボイスはいわばソウル界のファリックシンボルとなり続け、女性だけには至らず僕ら男性にもその歌声で包み込むかのような幸福感を覚えさせた。
だがそんな幸福感はいつまでも続くことはなかった。

彼は70年代後期には女性問題を起こしソウル界から去り、ゴスペルシンガーへと転向してしまうのである。
80年代にはR&Bシーンのメインストリームからは完全に姿を消し去り、人々の記憶からは過去の産物として刻まれようとしていた。
しかし、彼は21世紀が始まり間もなくの2003年、ブルーノートレコードへ籍を移して帰ってきたのだ。それからというもの彼はしっかりとR&B界に軌跡を残し続けている。

彼は一昨年2008年にもニューアルバムLAY IT DOWNをリリース、ジャケットを見る限りその風貌こそ変わってしまったものの、中身は別だ。
アルバムからはANTHONY HAMILTONをフューチャーしたYOU’VE GOT THE LOVE I NEEDがグラミー賞にノミネートされるなど、その歌声は顕在。
ソウル界に空白の20年代を残した彼は、ニューアルバムでまた一つ伝説を残していった。
そんな彼の歌声はこれからも人々を魅了し続けていくことだろう。
本文:ダンシングヨハン

Al GREEN


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Title : トム・ウエイツ、酔いどれ詩人のススメ(written by takao)
Date : 2009.02.21 Saturday / Category : -

初めてトム・ウエイツの音源を、それもここ最近のものを聴いた人はその声のあまりのしゃがれ具合に驚くであろう。およそ歌手としてここまで枯れている声というのにはめったに出会えるものではないように思う。悪く言えば耳障りに聴こえるかもしれない。だが、それがなんとも言えない味となって私の耳には届くのだ。

彼は声を枯らしながらピアノに乗せて歌い上げ、その曲には哀愁というか酔い潰れて夜の都市で一人行き場を失った男の情景などがよく描かれる。そんな彼自身はまるで自分の書いた歌の世界そのままの生き方に徹しようとしているかのようだ。酒を飲み歩き、夜の世界にのみ生きる術を求める、そうした結果があの声とあの存在感である。代表作としてはそんな彼の世界観が瞼に浮かぶ「The Heart of Saturday Night」をお勧めしたい。1曲目「New Coat of Paint」ではJAZZ心溢れたスリル感がたまらなくかっこいいし、2曲目「San Diego Serenade」では声とは対象的な美しい旋律を聴かせてくれる。

このアルバムをバーボンでも飲みながら最後まで聴いた時に土曜日が終わる。そんな週末が私の探し求める理想の土曜日なのである。
(本文:takao)

トム・ウエイツ(WMG)


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Title : チャットモンチーの魅力(writtey by yumi)
Date : 2009.02.20 Friday / Category : -

初々しさを感じさせる普通の女の子達。それなのに、見る者を惹き込むようなまっすぐな力強さを感じる。私が、催眠術にかけられたかのようにテレビ画面に釘づけになっていたのは、今から3年ほど前の事だ。デビューシングル「恋の煙」のPVを目にしたのがチャットモンチーとの出会いであった。

そして、2008年12月31日。恥ずかしながら、私は年末恒例の音楽フェスCOUNTDAWN JAPAN08/09にて、初めて彼女達のステージを目にした。4つあるステージのうち一番大きなステージに立っていたせいもあり、彼女達はとても小さく可愛らしく見えた。しかし、最初の一音を鳴らした瞬間、雰囲気は一変した。可愛らしいビジュアルとは正反対に、力強くロックサウンドを奏でる彼女達を目の当たりにした私は思わず、3年前と同様に彼女達に釘付けになっていた。
 こんなにも見る者を惹き付け多くの人に指示されている彼女達、チャットモンチーの魅力とは一体何なのだろうか。

 それは一言で言うならばきっと「多面性」ではないだろうか。彼女達を語ろうとすると実に多くのキーワードが頭の中をグルグルまわる。まず、親しみやすい普通の女の子がロックをしている事が目新しく、そのギャップが実に魅力的なのだ。女性がロックをやる事も当たり前の時代にはなってきているが、まだまだ男性の世界というイメージがある中で、ロックというジャンルで活躍しているかっこいい彼女達を見ると同じ同性として誇らしい。それから、歌詞にも強く共感できる。恋愛や生きていく中で抱える不安や悩みを時に切なく、時にキャッチーに曲にしてくれるのだ。ボーカル橋本絵莉子の声も曲に合わせてカメレオンのように変化する。

時に可愛らしく、時に力強く、またある時は優しい風のように。そして、演奏面や楽曲面においてのクオリティの高さは同業ミュージシャンからも支持を受けている。しっかり実力を兼ね備えているからこそ、コアな音楽ファンをも獲得しただのガールズバンドという括りに収まらず、今の居場所を確立できたのだ。
 ロックガールズバンドがここまで支持されるのは80年代後半〜90年代初頭にブレイクしたプリンセス・プリンセス以来。音楽を本気でやっているからこそ、あのまっすぐな力強さは表に出てくるものだと思う。だからこそ、現代版のガールズバンドの力に今後とも注目していきたい。
(本文:yumi)

チャットモンチー(sony music)


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Title : Saints of Los Angeles/Motley Crue(本文:Rosie)
Date : 2009.02.20 Friday / Category : -

ロサンゼルスにまだロックがあった時代、最後のロック・ジェネレーションと私が勝手に呼ぶ1980代。この時代を代表するロック・スタイルがQuiet Riot, Ratt、Bon Jovi, Guns and Rosesといったバンドに代表されるLAメタルだ。ちなみにLAメタルというのは和製英語のようで、アメリカではそのスタイルから ヘア・メタルというのが一般的。
その中でも教祖的存在なのが 、セックス・ドラッグ・ロックンロール、泣く子も黙るMotley Crueである。1981年のデビュー以来紆余曲折を経て、今もロック界に君臨する。そのMotley Crueが2008年、8年ぶりにリリースしたスタジオアルバムがSaints of Los Angelesだ。
オリジナルメンバーによる録音は11年ぶり。しかも前作New Tatooは全く振るわず、ボーカルのヴィンス・ニールもすっかり太っておじさんになっちゃったし、ミック・マーズは病気みたいだし、トミー・リーは悪いことばっかりしてるし、もうMotley Crueも終わりかな・・・なんて思ってたこと、謝ります。
タイトル・トラック、Saints of Los Angelesはもちろん、全編ロック爆発、全米ビルボードでは初登場4位を獲得。まさに「Motley Crueにはこういうの求めてたんだよ!」というロックのお手本みたいなアルバムだ。

 今ではかつての勢いが衰えてしまったロサンゼルスのライブハウスや地名が随所に登場し、どちらかと言えば当時のロサンゼルスの回顧録、みたいな雰囲気も漂っちゃってますが、それでもいい!Motleyが戻ってきた、そう実感できる作品にファンは満足しているのだ。
(本文:Rosie)
MOTLEY CRUE(universal)


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Title : SOUL史上最高のLIVE(written by takao)
Date : 2009.02.16 Monday / Category : -

かつてソウルミュージック好きでも知られるスガシカオがラジオでこう話していた。「もしタイムマシンがあるならこの場所に行きたい!」彼の言う「この場所」とはダニー・ハサウェイの名盤「LIVE」に収録されているライブにおける生々しいまでの熱い現場である。

このアルバムは1曲目からマーヴィン・ゲイの「What's Going On」を取り上げ、原曲とは違った細かいリズムで跳ねたアレンジになっている。そのリズムをぐいぐい引っ張るのはベーシストであるウイリー・ウイークスで、ある意味恐れ知らずとも言える激しくフィルを入れるフレーズは特筆に価するものである。これを聴くために購入する価値さえあるだろう。

ただ、このライブアルバムはどこがすごいかと言えば客との一体感の高まり具合である。特に4曲目、キャロル・キングのカバーでもある「You've Got A Friend」のイントロをダニーが弾いた時に起こる客の絶叫とも言える盛り上がりは鳥肌ものだ。これを超えるLIVEアルバムに果たして21世紀中にお目にかかることができるだろうか。
(本文:takao

ダニー・ハサウェイ(WMG)


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Title : Funkadelic / Maggot Brain(written by KATZBOM)
Date : 2009.02.16 Monday / Category : -

 Pファンクの帝王、ジョージ・クリントン。
 彼は二つのスペースシップで音の宇宙を行進する。
ゆる〜いグルーヴが延々と垂れ流される「パーラメント」、サイケデリックで溶け出すような「ファンカデリック」。両方に彼のファンク世界は充満している。
 タイトルを直訳すると、マゴットブレインはうじ虫の脳みそ。もうこのタイトルだけで吐き気を催すんだが、お下品極まりないけど哲学や理屈の捏ね回し方も一級品なわけで、そういうところにジョージの馬鹿で終わらない、ファンク大統領的なスタンスが垣間見れる(?)。

 そんで、このアルバムの内容なんだけど、実はかなりの名盤。 
念仏怨念ファンクの「Can You Get to That」、煙幕の中を彷徨うロック「Super Stupid」、ひたすらアホ丸出しで泣きじゃくる「Back in Our Minds」など、名曲と迷曲目白押しのこの一枚。
 ハマッたら最後だから、覚悟してきくべし。
(本文:KATZBOM)

George Clinton & Parliament Funkadelic


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Title : モータウンサウンドの土台を築いた男(written by takao)
Date : 2009.02.13 Friday / Category : -

昨今のスーパーベーシストと言われる物凄いテクニックを持ったベーシスト達のインタビューに目を通すと彼らの内何人かは必ずこう言う。「とにかくモータウンを聴け」

モータウンとはご存知アメリカはデトロイトに存在したレーベルで、同時期に栄えたソウルレーベルとの比較時にはよく「北のMotown、南のStax」とも言われ、ソウル・R&B路線を辿りながらも聴きやすくポップな音楽が多いのが特徴である。しかし現代のスーパーベーシストとまで呼ばれる彼らがなぜそんな全くジャンルが違う音楽に原点があるとまで言っているのだろうか。

答えはジェームス・ジェマーソンというベーシストにあった。モータウンレーベルの創始者ベリー・ゴーディJr.によって見出されたジャズベーシストで初期〜中期のほぼ全ての音源でベースを演奏していると言われるスタジオミュージシャンである。彼の演奏の何が凄いか。それは現在と違い一発撮りが多かった当時に初見の楽譜とアレンジャーからの意見を元に演奏し、数々の名演を残しているということであろう。また彼の独特な奏法にも注目したい。右手は一本指だけを用いて過剰な伴奏は一切行わなわずにグルーブを作り上げているのだ。

ザ・シュープリームス「恋はあせらず」、スティービー・ワンダー「For Once In My Life」等を聴けば彼のセンスというものが分かると思う。また、信じられないことに映画「永遠のモータウン」の中で証言されていることだがマーヴィン・ゲイの「What's Going On」におけるジェームスの名演は泥酔した状態で寝転がって行ったということである…。
(本文:takao)


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Title : Queen @ live aid (Queen Rock Montreal & Live Aid DVD)(written by Rosie)
Date : 2009.02.13 Friday / Category : -

1981年のカナダ、モントリオールでのライブと1985年ロンドンはWembley Stadiumで行われたLive AidでのQueenのライブが収められたこの2枚組みDVDセット。
お勧めはDisc2に収められた、史上最高のロック・パフォーマンスと世界が認めるLive Aidでの演奏。Queenのファンかどうか。そんなことはこのライブを見るにあたっては、問題ではない。
1985年7月13日午後6時41分、Live Aidのステージで伝説は始まった。オープニングのBohemian Rhapsodyから全6曲、約20分の短いステージの中で起こる奇跡。観客が一人残らずフレディと一緒に歌う。叫ぶ。酔いしれる。
7万2千人がQueenマジックの虜になった瞬間だ。このライブのすごいところは、観客全員がQueenファンというわけではないということ。
彼らの中にはフィル・コリンズを見に来た人もいるかもしれない。U2を見に来ているのかもしれない。でもそんなこと皆忘れてしまうのだ。
フレディのボーカル・コンディションは非の打ち所がない絶好調。ブライアン、ジョン、ロジャーのプレイも言うことなし。一つだけ難を言えば、We Will Rock Youが短くて肩透かしをくらってしまうこと!Crazy little Thing Called Loveを削ってでもWe Will Rock Youをフルコーラス演奏して欲しかった・・・なんて我がまま?
Queenのライブの数時間後、フレディとブライアンだけがステージに戻って演奏する「Is this the worl we created?」は見たら絶対泣いちゃうので必ず一人で見るように。
言葉では伝えきれない、そんな陳腐なセリフでしか表現できない、伝説のライブである。とにかく何も言わずに見たほうがいい。Queenは、そしてフレディ・マーキュリーは、神様だったのだ、ということが分かるから。
(本文:Rosie)

Queen (EMI)


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