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Title : 珠玉のサウンドトラック「ONCE ダブリンの街角で」(written by rick)
Date : 2010.09.27 Monday / Category : -
Title : ココロ、揺れて揺さぶられて。 「Bible Belt」 Diane Brich (written by rick)
Date : 2010.09.03 Friday / Category : -
大きな瞳に真っすぐなまなざし。
アルバム・ジャケットの彼女の顔写真にドキッとする。心の中を読まれているような、見透かされているような。そしてその、少し童顔な顔だちからは想像に遠い、力強くて芯の通った魂の揺さぶられるのびやかな歌声に、一瞬にして僕の心は奪われた。彼女の名は、ダイアン・バーチ。N.Y.発のシンガー・ソングライター。どこか懐かしい感じのする曲調とクオリティの高い音楽性。その歌声からキャロル・キングの再来と噂され、海外のメディアからも注目されている。
Title : ラリー・カールトン 「夜の彷徨」 (written by Andy)
Date : 2010.09.03 Friday / Category : -
カールトンと言えば真っ先に「ルーム335」が思い浮かぶ。そしてリリースされた1978年、高校生だった自分がクロスオーバーなどと言ってちょっと背伸びをして聴いた1枚目だった。ギタリスト、スタジオミュージシャンであれば必ず1本は持っているギター「ギブソンセミアコ335」。しかしこの流れるようなメロウなタッチはカールトンを置いて右に出る者はいない。カールトンはスティーリーダン、クルセイダーズと一流ミュージシャンになるエリートバンドに在籍していてそれはもう「マイウ〜」で「ゴイス〜」なわけデス。、なにより凄いのがメロディーラインとやはりラリーのこの音。これは頂点を極めたミュージシャンに共通して言えることであろう。