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Title : 青春バンド映画「BECK」主題歌 RED HOT CHILI PEPPERS 「CALIFORNICATION」(written by レック・アンドー)
Date : 2010.10.27 Wednesday / Category : -

 CDのプレイボタンを押すやいなや、いきなり歪んだベース音で70年代にタイムスリップさせられる。1曲目シンプルなラップナンバー「アラウンドザワールド」この曲はバンド青春映画「BECK」の主題歌にもなっている。そして明らかに前のレッチリとは違う・・?

2曲目「パラレルユニバース」これがまたフリーのベースのなんと美しいこと。3曲目あたりでギターのジョン・フルシアンテが戻ってきたことでの音楽性が解ってきた。ヘビーファンクミクスチャーのレッチリとガラリと変わり、ギターもエフェクターの歪からシールドをアンプへチョクに挿したキャビ本来のヌケル音だ。曲は4曲目グラミー賞を受賞したスカー・ティッシュだ。アンソニーのヴォーカルとジョンのギターの裏メロが絶妙!U2やポリスなども少ない音数ですごい存在感を出しているが、このレッチリはそんな聞き方をしてもおもしろい。

次の5曲目のワウギターリフやソロもキマってる。そして6曲目のタイトル曲「カリフォルニケイション」いい曲だ。フリーのベースラインが裏メロのように動いてヴォーカルを盛り上げている。そしてとチャドのドラムのスローがすごくいい、ドラムの前で好きな女性とスローダンスを踊りたい!

8曲目のささやき系のバラードでは新しいアンソニーの歌の世界を垣間見れる。ジョンのギターとの絶妙な呼吸感で、でまるで一人で演奏して歌っている弾き語りのようだ。10曲目「アイ・ライク・ダート」は心地よいノリの軽快なリズムで11曲目シングル候補だった「ディス・ベルベット・グローブ」へこれがまたいい曲。チャドのシンバルワークが実にきれいだ。12曲目「セイヴィアー」は伸びのあるヴォーカルと途中のおもしろい展開が印象的だ。13曲目「パープル・ステイン」は曲調の違うアプローチでおもしろい。アルバムを出す度にそのサウンドは好評だが、中でもこの乾いた、そしてきれいな歪・・?

歪はきたないモノ・・いえ、きれいな歪があるのです。・・・このドライな音はまさに70年代のアナログ音。この音にソリッドさとシャープさがプラスされ骨太のロックとエッジのきいた聞きやすい仕上がりになっている。フリーとチャドの「マイウ〜」なボトムにジョンとアンソニーのメロディアスなハーモニーで「ゴイス〜」なアルバムになっています。メンバーそれぞれの存在感が出たすばらしいアルバムだ。エンジニアの巨匠ジム・スコットもサイコー! (レック・アンドー)



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Title : 「LEVERT・SWEAT・GILL」 LSG(written by satokkuma)
Date : 2010.10.22 Friday / Category : -

 発売当時、この豪華さに驚愕した。そして現在このアルバムは、その当時を知らない新しいファンの度肝を抜くだろう。
 Gerald Levert、Keith Sweat、Johnny Gillの名前の頭文字を取ってLSG。Gerald Levert亡き今も、R&Bファンの記憶に深く残る幻のユニット。2枚のアルバムを出している。
 (1)“DOOR#1”では、個々のパートでそれぞれが、持ち歌のタイトル、フレーズを使い存在を示す。自信がなければ出来る事ではない。(2)“ROUND&ROUNDは、Keith色が強強い印象のスロー。
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Title : Boyz II Men with New York Symphonic Ensemble JAPAN TOUR 2010〜ライブレビュー〜(written by pikari)
Date : 2010.10.11 Monday / Category : -

 Boyz II Menのオーケストラライブは、去年のクリスマス以来、2度目。
会場の照明がゆっくりと落とされていく。
静寂の中、NY SymphonicのTuningが短く聞こえ、
静かに緞帳が開いた。
オーケストラとアーティストのコラボは、簡単なようで非常に難しい。
主張する歌声には、オーケストラが消されてしまうし、かといって
単に声量がない歌声には、簡単に打ち勝ってしまう。
呼吸も難しい。
指揮者がアーティストに合わせるだけでなく、アーティスト自身も
指揮者とコンタクトを取らなければ、結局オーケストラ全体とも呼吸があわない。
主張は共鳴には、妨げにしかならないのだ。

3人の風貌には似ても似つかわぬ、柔らかい優しいハーモニー。
その歌は突き抜ける、というより、包み込むといった感触に近い。
蝉が鳴き叫ぶ真夏の蒸し暑さからは程遠い、真冬の凍てつく寒さにかけられた、
毛布のような。
降り注ぐ灼熱の太陽の眩しさではなく、見えてくるのは深々と降り積もる粉雪。
真っ赤なバラが冷たさの余り、砕け壊れてしまいそうな、そんな空間に降り立った
Boyz II Men。
彼らがそのバラを手にした瞬間、みずみずしさを取り戻し、ゆっくりと
花びらを開かせてゆくようだ。

ライブが終わった瞬間、私は大きく深呼吸した。
涙が溢れるのを寸前で堪え、スタンディングオベーションをしたくなる衝動を
何度も堪えた。
帰りの道には、ウォンヤの歌声が耳にいつまでも残った。
その残唄にすら、込み上げる熱いものがあった。



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Title : スウィンギーな秋の到来!「HANDS ALL OVER」MAROON5(written by rick)
Date : 2010.10.07 Thursday / Category : -

 案外、世の中、不思議な事が起こるものなのかもしれない。
マルーン5が気持ちいい秋を連れて来た。日本先行で彼らの3rdアルバムが9月15日に
発売されたが、その日あたりから、あの、うだるような暑さが日本から去ってしまっ
た。

スウィンギーでとてもポピュラリティのある表情豊かな極上Pops満載の本作は、すが
すがしさと驚きでいっぱいだ。世界的に名のあるプロデューサー、ジョン・"マット
"・ランジとマルーン5は、ともにグラミー賞受賞歴を持つ音楽界のつわもの同士。
その彼らがみせてくれた"マジック"。
路線的には2作目の延長線上にあるが、本作の方がポップス志向が強いように思う。
録音スタジオが宿泊先の湖畔に通えるところにあり、バーベキューをしたり泳いだり
とリラックスした中でレコーディングが行なわれたらしく、アルバムのイメージは明
るい。だが、随所に1作品目で見せたマル−ン5らしさも顔を覗かせ、楽曲展開の素
晴らしさアレンジに、自身も優れた作曲家であるマット・ランジのプロディーサーと
しての力量をまざまざと見せつけられた気がする。

新しいマルーン5! それでも、やっぱり踊れるRockは健在だ。体を揺らしながら、
秋の風と心地よさ。いまは、ただ、ただ、感じていたい。
ボーナストラック7曲入り(日本盤)。その中でも、クイーンのカヴァー曲がとても
レア。スィングしまくってるよ。
(rick)



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Title : 「Rebirth」 Bobby Valentino(written by satokkuma)
Date : 2010.10.06 Wednesday / Category : -

 似たような若手R&Bアーティストが多く、個性がない者が見受けられる中、Bobby
Valentinoは、一度聴いたら耳に残る個性を持っている。
強い個性は、時に聴く人を早々に飽きさせる事もある。
そして、その人気が嘘であったかのように、一線から消えてしまう。
しかし、彼の場合は違った。
Tim & Bobによるプロデュースは、コンスタントに続いており、
ソロデビュー当時から、トラックに大きな変化はないが、
不思議と飽きる事はない。そこに、このアーティストの魅力が、潜んでいるのかもしれない。
 メロウなトラックから、バウンシーなものまでこなしてしまう所が、
こちらもまた大人気のRay Jと近い存在に感じる。
デビューアルバムの雰囲気が気に入っているファンは、2曲目「Make You The Only
One」を聴いてもらいたい。
いつにも増して、良いトラックばかりで、彼の声とのバランスが絶妙だ。

 日本盤には、ボーナストラック「Why」が収録されている。
US盤は、日本盤に収録されていない曲もあり、曲順にも違いがある。
ちなみに、日本盤4曲目に収録されている「My Girl」が、一番のお勧めと言える。
ここに光る個性に注目だ。
(satokkuma)



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Title : これが日本のアーティストだ!山下達郎 「FOR YOU」(written by Andy)
Date : 2010.10.05 Tuesday / Category : -

 25年程前、日本の音楽シーンもアメリカやイギリスとの音の違いにを気付きはじめ、
そして歌謡曲というひとつのカテゴリーから抜けれずにいた。録音機材はイギリスや
アメリカのスタジオと変わらないのに「うーん・・何が違うんだろう?」
その突破口を開いたのがこの作品だ。
今でこそ普通に聞こえるが当時にしてみればベースとドラムのキックのレベルが異常。それはディスコミュージックやファンクに匹敵する程だ。そして一貫して感じる音の「ヌケ」や「キレ」が海外のメジャーアルバムと変わらない。

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Title : 「Mattress Music」Marques Houston(written by satokkuma)
Date : 2010.10.01 Friday / Category : -

 久々にじっくりと時間をかけて聴きたいと思うアルバムに出会えた。
 最近は同じ傾向の男性シンガーも多く、まるで競うかのように、彼らのアルバムタイトルはより露骨になってきている。
 元Immature/Imxのヴォーカルという肩書から、ソロ転向後すぐに一人のシンガーとしての位置を確立したMH。しっかりとしたヴィジョンを持ち、自身の路線を突き進む。だから、必然的にタイトルや歌詞が露骨になっていくのだろう。つまり、最近のR&Bの流行に乗っているからという理由だけではないのだ。
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