夏が本格的に始まり、街を歩けば汗が吹き出る午後の時間。こんな暑い時はやっぱり爽やかな音楽を聴いてリフレッシュしなくちゃネ〜。
ってな訳で爽やかな風を感じさせてくれる、ピーターゴールウェイ「オン・ザ・バンド・スタンド」
本国の米国じゃほぼ無名だけど、日本じゃ山下達郎やブレッド&バターを始め根強いファンが多くいるミュージシャンだ。何はともあれ冒頭の「サンディ・バスケットボール」永遠の爽やかソング。ハーモニカが素敵ったらありゃしない。全体的に都会的で知的でオシャレ。AOR風味だが、隠し味にカントリーがエッセンスされていてそれも良い。
古い友人みたいな付き合いやすいアルバムだネ!